当園についてABOUT US

園長メッセージ

名誉園長・園長の2人から皆さまへのメッセージのご紹介です。

学校教育

最初の場所が幼稚園。

名誉園長 犬養 道子

美しい花をバルコニイや庭先に咲かせようとのぞんだら、一ばん最初にすることは何でしょう?

— 陽当たりのよいところの土をえらんで種子を蒔くこと。—
蒔きっぱなしでは駄目。それぞれの花の種類にしたがって、それぞれが必要とする水の量をやることでしょう。
人生最初の土えらびと、種蒔きの大仕事は、おかあさん、おとうさんの仕事。三歳の時まで。
これがひとりひとりの子の、こんごの長い人生のスタート点を作るキメ手のときです。キメ手の仕事です。

次にすることは、蒔いた種子それぞれに適した量の水を欠さず与える大仕事—その場所は幼稚園。
個性とよばれるだいじなものが、集団・共同生活・人間関係の中で少しづつ、育てられてゆく場所—幼稚園。
人生さいしょの社会生活を、幼稚園はひとりひとりの子に体験させるのです。
美しいものへの感動や、うれしいことへのおどろきや互いに仲よくすることのよろこびをひとりひとりの子に味わわせる場所—幼稚園。
一生つづく筈の人間教育のさいしょの場所が幼稚園。

園長先生はじめ、理想を大きく抱く若い元気な先生たちみなさんの御使命は、大学教授の使命よりずっとずっと大きいとさえ言えましょう。
心からの敬意を、祈りをこめてお送りいたします。同時に切に祈ります。
家族も家も村も町も幼稚園も失ってしまった、全世界の戦争地・難民地の幼い子らに対して、めぐまれたこの日本のこの廣池学園の私たちに何が出来るかを神が示して下さることを。

Profile 1921年東京生まれ。
1948年より欧米の大学で哲学・聖書学を学ぶ。
その後ヨーロッパ各国に滞在。「みどりの一本」運動の提唱・実践、「犬養基金」の創設など、アジア・アフリカ・ヨーロッパの難民救済のために精力的な活動を続けている。著書多数。
1992年より麗澤大学客員教授を務め、2000年12月現職に就任。
名誉園長 犬養 道子
園長 岡田 喜

当幼稚園は、開園以来創立者である廣池千九郎法学博士が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。

具体的な教育目標として「やさしくおもいやりのある子」「ありがとうがいえる子」「自分のことは自分でする子」を掲げ、教職員一同心をひとつに教育活動を展開しています。

学校教育のスタートとなる幼稚園。

何でも素直に吸収できるこの時期に、もっとも大切なことは「心の基盤」作りをすることです。人の気持ちがわかる優しさや思いやりの心は、多くの友達と触れ合う中で育まれます。教師や保護者の豊かな愛情の中では、どんなことも前向きに受け止め、感謝のできる心が芽生えます。つまずきや葛藤の経験を自ら乗り越える時、強くたくましい心も養われていきます。

未来ある子どもたちの人生の「ねっこ」となる心の育ちを、幼稚園とご家庭が共に手を取り合い、見守っていきたいものです。

園長 岡田 喜 園長 岡田 喜

概要・沿革

昭和37年に開園以来、ずっと子ども達を見守っています。

1
認可学級数・認可定員数
  1. 3歳児  2学級(ひよこ、りす組)   55名
  2. 4歳児  2学級(さくら、すみれ組)  65名
  3. 5歳児  2学級(つき、ほし組)    65名
  4. 合計 185名

2
在籍数(平成29年度4月1日現在)
学年 男子 女子 合計
年少 ひよこ 10 10 20
りす 9 11 20
年中 すみれ 9 16 25
さくら 9 15 24
年長 つき 12 12 24
ほし 11 13 24
合計 60 77 137
学年 年少 年中 年長 合計
ひよこ  りす  すみれ さくら つき ほし
男子 10 9 9 9 12 11 60
女子 10 11 16 15 12 13 77
合計 20 20 25 24 24 24 137
3
沿革
昭和37年4月
麗澤保育園 開園
昭和54年12月
麗澤幼稚園設置認可
園舎竣工(柏市中新宿3-15-1)
昭和55年4月
学校法人廣池学園 麗澤幼稚園開園
賀陽敏子氏、初代名誉園長に就任
昭和62年4月
制服・制帽変更
平成3年4月
10周年記念行事実施
3歳児保育開始・クラス名変更
平成5年3月
「父母の会」のための談話室完成
平成8年5月
「英語で遊ぼう」開始
平成12年12月
犬養道子氏、名誉園長に就任
平成13年3月
新園舎竣工(柏市光ヶ丘2-1-1)
平成13年4月
新園舎にて保育開始
制服、制帽変更
20周年記念事業実施
平成14年(2004)年度
「父母の日の集い」開始
「預かり保育」開始
平成22年(2010)年度
制服・制帽変更
30周年記念行事実施
平成24年(2012)年度
正課体育指導開始
園庭開放開始
平成25年(2013)年度
未就園児クラス「うさぎルーム」開設
平成27年(2015)年度
子育て広場「あい❤あい」開始

園名・園章について

園名「麗澤(れいたく)」の意義

「麗澤」という園名には,私たち人間にとって、思いやりの心を育てることが何よりも大切であるとの願いがこめられています。
「麗澤」という語は、中国の古典『易経』の「象(しょう)に曰(いわ)く、麗(つ)ける澤(さわ)は兌(よろこ)びなり、君子(くんし)(も)って朋友(ほうゆう)と講習(こうしゅう)す」という言葉からとったものです。
「並んでいる沢が、お互いに潤し合い、周囲の草木もその沢のお陰によって青々と生い茂っている。これと同様、立派な人間になろうとする者は、すぐれた師のもとで、志を同じくする友と切磋琢磨し、人格の完成をめざす努力をすべきである」というのが要旨です。

本校の創立者廣池千九郎は、その精神を「麗澤とは易の語にして、太陽天に懸かりて、万物を恵み潤ほし育つる義なり」と説明しています。

園章「万両(まんりょう)」

万両は、その葉陰に赤く美しい実をつけます。廣池学園の創立者、廣池千九郎は、その実の結ぶさまを謙虚な心の表れとみて、こよなく愛しました。のちにこれをかたどって、麗澤各校は校章としました。
帽子につけるバッジにも「まんりょう」の葉と実が図案化されています。

【万両 まんりょう】

ヤブコウジ科の常緑低木。
山中に自生、また鑑賞用に栽植。夏に白色の花が咲く。
果実は球形で朱紅色になる。白色の実をつける品種もある。

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