８月２７日（火）におこなわれた女子日本代表×女子アイルランド代表のテストマッチ前に、歴代女子日本代表へのキャップ授与式が実施され、元女子１５人制ラグビー日本代表であり、当園の教員でもある及川由季教諭が日本女子ラグビーフットボール協会よりキャップを授与されました。

キャップとは、国の代表として選出され、国際試合に出場した選手に対して表彰の意味を込め、出場数をキャップ数としてカウントする制度のことで、日本女子代表選手への授与は今回が初めてです。当セレモニーはコロナ禍により開催がずれ込んで、今回のタイミングでの実施となりました。授与対象者は１５人制が１９７名、７人制が１１２ 名でした。

キャップを授与された及川教諭は幼稚園での保育に加えて、ラグビー課外教室の指導も実施していただいています。いつもパワフルで元気いっぱいの及川先生。これからも幼稚園で元気いっぱい保育と共にラグビーの楽しさを園児たちに教えてもらいたいと思っています。この度はキャップ授与、おめでとうございます！