１２月１２日（月）～１２月１６日（金）の期間で廣池学園内で飼育しているサラブレット２頭との触れ合いイベントを実施しました。
東京ドーム１０個分が入るほどの広大なキャンパスを有する廣池学園は、園内に馬場があり、麗澤大学馬術部が日々練習をしています。
今回の企画は、同キャンパス内で活動をしている麗澤大学馬術部より、今年いっぱいで引退をする馬術部の馬たちと最後の触れ合いをとの呼びかけを受けて実施をするものです。

ふれあい日当日、子ども達はニンジンスティック５本を持って馬場に集合しました。キャンパス内の奥まったところに位置する馬場。中に入るのは初めての子ども達、ドキドキワクワクしながら進みます。

馬場に到着すると馬２頭が子ども達を待っていてくれました。あまりの大きさに思わず後ずさる子ども達。子ども達の身長の倍ほどもある大きな馬たちです。

馬術部のお兄さんお姉さんにニンジンのあげ方を丁寧に教わって初めてのエサやりに挑戦です。恐る恐る手を出す子ども達。馬たちが近づいてくると思わず怖くて手を放してエサを落としてしまう子たちもいましたが、徐々に慣れて上手にニンジンをあげることができました。馬の顔や体を触らせてもらう等交流を楽しんだ子ども達。楽しい思い出がまた一つ増えたようです。