施設紹介
FACILITY

園舎の特徴

麗澤幼稚園では、自然に優しい環境を整えています。

自然エネルギー太陽光発電システム

自然の恵みに感謝し自然を大切にする心を育む教育環境を目指し、自然エネルギーを活用した地球にやさしい建物です。大屋根のうえに太陽電池を敷き並べ、ソーラー発電を行います。その出力は100W電球160本分で、保育室や遊戯室の照明は主にこれでまかないます。

OMソーラーによる室内環境制御システム

熱も太陽エネルギーから取り出すOMソーラーシステムによって、冬には床下に太陽熱を送り込み、夏には夜間の冷気を床下に取り込み、快適な室内環境を作り上げます。また、給湯や換気システムとしてオールシーズン活用。自然の寒暖を穏やかにコントロールすることで、子供たちの体にやさしい健康環境を作ります。

シックハウス等を配慮 珪藻土を利用した壁材を使用

化学物質を使用せず、自然の木材と珪藻土(けいそうど)と呼ばれる天然素材の塗り壁を用い、木部の塗装仕上げも天然顔料を用いています。 園児たちが、柱や壁に手で触れたり、床に寝転がったりしても、シックハウス症候群(「新築病」「科学物質過敏症」とも言われる近年話題の病気)などを引き起こさない、体にやさしい建物です。

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