楽しかったね、発表会(1日目)
幼稚園のようす
12月9日(土)と10日(日)の2日間にわたって、園児たちの発表会が遊戯室で行なわれます。今日は、第1日目の発表が行われ、たくさんの感動を与えてくれました。
各学年ともお遊戯や劇、そしてオペレッタを中心とした内容となり、さまざまな工夫をこらした発表会になりました。
1日目は、各学年縦割りで、りす組(年少)、すみれ組(年中)、ほし組(年長)の発表がありました。
遊戯室が、園児の家族の方々でいっぱいになり、園児たちも大勢の観客を前にして、緊張しながらもそれぞれの役割を立派に果たすことができました。
りす組は「うみのたからもの」の表現遊びを、すみれ組は「ありがとうにありがとう」の劇遊びを、ほし組は、「シンドバッドの冒険」のオペレッタをそれぞれ発表しました。
保護者の方々は子どもたちが台詞を一生懸命に言い、自分の役割を立派に果し、堂々と発表する成長した姿を見て感無量のようでした。中には、感激して涙する保護者の方々も多く見られました。
クラスに戻る子どもたちの顔は、発表会をやり終えた満足感、達成感、充実感でとても輝いていました。発表会を通じて頑張る心がまた一つ大きくなった子ども達、これからの成長がとても楽しみです。