１２月６日（土）・７日（日）の２日間にわたり、遊戯室にて園児たちの発表会が行われました。今日はその第１日目。子どもたちが一生懸命に取り組んできた発表を披露し、たくさんの感動が会場いっぱいに広がりました。

発表の内容は、お遊戯や劇、オペレッタなど、どの学年もそれぞれに工夫をこらした素敵なプログラムばかり。ひよこ組・りす組（年少）・すみれ組（年中）・ほし組（年長）の順で、縦割りでの発表が行われました。

たくさんのおうちの方々が見守る中、子どもたちは少し緊張しながらも、それぞれの役を一生懸命に演じ、堂々と舞台に立つ姿を見せてくれました。

ひよこ組は「みんなともだち」、りす組は「ともだちっていいな」の表現遊び、すみれ組は「ゴリラのパンやさん」の劇遊び、そしてほし組は「くるみ割り人形」のオペレッタを発表しました。

舞台の上で頑張る姿に、保護者の方々も思わず笑顔に。台詞をしっかりと言ったり、役になりきって演じる姿に、成長を感じて思わず涙ぐむ場面もありました。

発表を終えてクラスに戻る子どもたちの表情は、やりきった自信と満足感に満ち、とても輝いていました。発表会を通してまた一歩、大きく成長した子どもたち。これからの毎日も楽しみですね。