１２月７日（日）、昨日に続いて発表会の第２日目が行われました。今日は、ぱんだ組（年少）、さくら組（年中）、つき組（年長）の３クラスが登場し、それぞれのクラスらしい魅力いっぱいの発表を披露してくれました。

ぱんだ組は「のんびりトレイン」の表現遊び、さくら組は「たからものみつけた！」の劇遊び、つき組は「エルマーの冒険」のオペレッタを発表しました。

満員の会場を前に、少し緊張しながらも、手を振ったり、てれ笑いを浮かべたりと、それぞれのペースで舞台に立つ子どもたちの姿に、会場はあたたかな空気に包まれました。一人ひとりが自分の役割をしっかりと果たし、精一杯の力を出して頑張っている姿に、子どもたちの大きな成長を感じることができました。

１日目・２日目を通して、どの学年の子どもたちも、それぞれの表現を通して一生懸命に頑張る姿を見せてくれました。保護者の方々も、その姿に感動しながら最後まで見守ってくださり、なかには目頭を熱くする場面も多く見られました。

発表を終えた子どもたちがクラスに戻るときの表情は、やり遂げた満足感と達成感でいっぱい。心もまたひとつ大きく成長した発表会となりました。