お知らせ
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1月

園だより

『一日一日を大切に』

 新年おめでとうございます。お子様の幸せな人生を願いながら、本年も「途中には困難ありて最後には必ず勝つ」の心意気で頑張ってまいりましょう。

 3学期の始業式では、元気な声で新年の挨拶を交わした後、今学期は1年間の締めくくりとなるので、お互いに成長した姿を喜び合えるよう、「一日一日を大切にしよう」という話をさせていただきました。

 昨年、「プレゼント」という言葉には「贈り物」という意味だけでなく、神様からの贈り物である「今」という意味もあることを伝えてあったので、今回は「日」を加え、「昨日」「今日」「明日」の漢字を見せました。そして、私たちは「昨日」には戻れない、「明日」にはまだ行けない。自分の気持ち次第で自由に動けるのは「今日」、そして「今」だという話をしました。また、1学期の終業式の時、中国の湯王が「日日新」と洗面器に書き、「今日は新しい一日の始まりである。昨日よりも少しでも良くなるように今日を生きよう」と毎日顔を洗いながら自分自身を戒めた話も思い出してもらいました。そして最後に、園児たちが毎朝行っている「君が代」を歌いながらの国旗掲揚に触れました。掲揚が終われば、園児たちは「今日も一日頑張ります」と国旗に向かってお辞儀をしています。園長としては、園児たちのこの言葉とお辞儀は、私たちの生活と安全を守って下さっている国家への感謝の気持ちと、大きくなったら国家の発展に寄与できる人になる確実な一歩であると信じています。

 1月9日にはお餅つきが予定されています。毎年、保護者の皆様にもご協力をいただき感謝申し上げます。餅つきの臼は、廣池学園が長年使用していたものを幼稚園が戴いた価値ある貴重な物で、1年に一度だけ日の目を見ることができ、きっと喜んでいるのではないでしょうか。園児たちにはお餅を美味しくいただきながら、杵の重さやペッタン・ペッタンと何度もつかなければならないこと、またお米には「うるち」と「もち」の2種類があること等を思い浮かべてもらえると嬉しいです。             

園長 竹政 幸雄

保育のねらい

[年少組]
  • 数字や文字に興味を持ち、園生活の中で取り入れようとする。
  • 所持品の整理整頓を再確認し、自ら進んで行う。
[年中組]
  • 遊びや活動を通して、数字や文字に親しみ、思いや考えを相手に伝えようとする。
  • 進級への期待を高め、けじめをつけて園生活を過ごす。
[年長組]
  • 小学校就学に向けて図形や数字、文字に触れながら、興味関心を高める。
  • 卒園を意識し、年長組の役割に責任感を持ち、下級児への伝え方を工夫しようとする。

今月の徳育

[年少組]
  • 誰に対しても、返事や挨拶を元気に行おうとする。
[年中組]
  • 自分の仕事に責任を持って取り組む中で、やりがいや人の役に立つ喜びを感じる。
[年長組]
  • 日本ならではの行事や文化について知り、込められた意味を大切に想う。