１月１３日（金）、楽しみにしていたお餅つきの日がやってきました。
お正月には、たくさんのご馳走を食べ、楽しい思い出をたくさんつくって、登園してきた園児たち、３学期最初の大きなイベント「お餅つき」です。
これまでコロナ禍より実施ができず、３年ぶりの実施となりました。
「これからお餅をつくんだ！頑張るぞ！」と大張り切りのこどもたちです。
「よいしょ、よいしょ」の掛け声にあわせて、３人一組になって、一緒に杵を振り下ろします。餅が、杵にくっついてなかなか持ち上げられません。よろよろしながらの悪戦苦闘のお餅つきでしたが、みんな一生懸命頑張ってお餅をつきました。満３歳児のお友だちはどんぐりでお餅つきごっこをしてからお兄さんお姉さんたちのお餅つきを見学しました。
この後、年少組、年中組、年長組のお友だちは教室に戻って、みんなでお雑煮をおいしくいただきました。
お手伝いのお母さん方は、台所でもち米蒸し、お雑煮作り、またお餅つきの返し手等で大忙しでしたが、楽しそうにお餅つきをしている子どもたちの姿を見て、とても満足のようでした。
お手伝いいただいた保護者の方には、餅つき終了後、搗き立てのおもちをお腹いっぱい食べていただきました。
子どもたちの心の中に、新年早々楽しい思い出がまた一つ増えたようです。