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ポニーとの交流活動を実施

幼稚園のようす

5月21日(火)幼稚園の子どもたちが、学園内で飼育しているポニーとのふれあい体験を実施しました。今回の体験は麗澤大学馬術部に協力いただき、馬場を併設する麗澤大学のキャンパスを生かし、幼稚園児にとって身近に触れることのできないポニーとの接触を通じて、生き物への愛情や思いやりを育む機会として今回のイベントを実施しました。

園庭にポニーの「バロン」がやってくると子どもたちも興味津々。窓に張り付いて食い入るように見つめていました。早速、バロンとの交流の時間です。学年ごとに餌の人参をあげたり、体を撫でさせてもらったり、背中に乗せてもらったりと様々な形で交流の時間を持ちました。

「なんだかあったかい!」、「ちくちくしてる!」、バロンの身体を触らせてもらって子どもたちそれぞれに感じるものがあったようです。背中に乗せてもらった子どもたちは少し緊張している様子もありましたが、ニコニコしながら園庭内を一周していました。

今日はありがとうといって手を振ってバロンを見送る子どもたち。普段触れ合うことのできない動物との交流が子どもたちにとって貴重な体験となったようです。今後とも定期的に交流の機会をもってバロンともっと仲良くなって生き物を思いやる気持ちを育んでほしいなと願っています。